「ウニの骨」を愛でる新しい標本のカタチ 外敵から身を守るために、全身をトゲで覆うウニ。
あのトゲの下には美しい骨格があったのをご存知でしたか? 色とりどりの骨格は、着色などしていない自然がつくりだした造形物です。
その美しいウニの骨格をキノコに見立てた標本、それがUninocoです。
自然の造形物と、人間のテクノロジーのかけあわせ。
新しい標本のカタチをお楽しみください。
「標本」としての完成度 Uninocoは単なる置物としてではなく、「標本」としての完成度を追求しています。
まずはパッケージに記載されたラベル。
学名、和名、そして産地などの情報を記載しています。
また木製土台に貼ってある真鍮製のラベルは、エッチングと呼ばれる手法で文字を刻んでいるため、立体感のあるラベルに仕上がっています。
そして別売のガラスドーム。
Uninocoに最適なサイズをデザインし、吹きガラスの工房で一点一点製作しています。
小さなこだわりですが、こうした細部の蓄積こそが、長い時間を経ても風化しない「本物の標本」となる、大切な要素であると考えています。
種名: ムラサキウニ (Anthocidaris crassispina) 産地: 日本 サイズ: D60mm × W60mm × H約80mm 素材: ウニ、エラストマー樹脂、アガチス材 重さ: 30グラム 【ご注意】 ※ウニの骨格は自然のものです。
大きさ、色、形はすべて異なります。
※ウニの骨格は割れやすく大変デリケートです。
お取り扱いには十分ご注意ください。