ペパーミントの特徴 ペパーミントは、爽快な清涼感あふれるクリアな香りです。
お菓子や歯磨きなど、さまざまな商品の香り付けに使用されているメントール(ハッカ)の香りとして、誰もが慣れ親しんでいる香りですが、ペパーミント油そのものの香りは、非常に強く鮮烈なものです。
ペパーミントは眠気が覚めるような香りです。
長時間の立ち仕事や沢山歩いた後には、ペパーミントのフットバス(足浴)もお勧めです。
クールで爽快な香りを感じながら、脚をひんやりと冷やしてください。
この場合、ラベンダーとブレンドすると更に心地よい香りになり、より良い特性が得られます。
足浴の場合も、やはりペパーミントはお肌に刺激になることがあるため、使う量は1、2滴に留め、良くかき混ぜてから足をつけてください。
睡魔闘いながら仕事や勉強をする時などにも、助けになってくれます。
アロマランプで香らせたり、1、2滴ペパーミントを落としたティッシュやハンカチを机の側において、時折香ってお使いください。
また、長時間のドライブやお酒を飲みすぎたときにも、ティッシュやハンカチを使って芳香浴すると気分をすっきりさせてくれます。
外出の際は、1本携帯して置けば安心です。
いざという時には、香りをゆっくり吸い込んで、込み上げてくるものを穏やかに鎮めてください。
消臭効果にも優れているため、ハウスキーピングにも有効に使えます。
例)1、2滴落とした新聞紙をキッチンのゴミ箱に敷いておくとにおい消しにもなりオススメです。
スッキリしたペパーミントの香りをさせたい場所にスプレーしてみてはいかかがでしょうか? ペパーミントの詳細(ハーブ系) 成分/ペパーミント(天然100%エッセンシャルオイル) 容量/10ml 学名 : Mentha Arvensis 科名 : シソ科 揮発度 : トップノート 香りの強さ : ★
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肌への刺激:強 原産国 : 中国 抽出部位 : ハーブ 抽出方法 : 水蒸気蒸留法 エッセンシャルオイル(アロマオイル)の取扱い注意事項 【精油の取扱い注意事項】 ◆原液のまま肌につけないでください。
◆飲んだり、目や粘膜に触れないようにして下さい。
◆3歳以下の乳幼児には使用しないで下さい。
◆妊婦の方、高血圧の方、てんかんのある方は、精油を使用する前に医師にご相談下さい。
◆ホルモン依存型癌疾患、乳腺症などの婦人科系の疾患のある方は使用しないでください。
◆柑橘系の精油は、日光にあたるとしみ等の原因となる事があります。
肌への使用後6時間以上は日光にあたるのを避けて下さい。
◆小さなお子様の手やペットの届かない冷暗所に保管し、開封後半年〜1年以内に使い切って下さい。
◆肌につけて利用する際はパッチテストを行ってください。
◆酸化を防ぐため、保存は遮光瓶がお勧めです。
◆使用する道具や容器は消毒し、手もきれいにしておきましょう。
◆長期にわたって同じ精油を使い続けることは避けて下さい。
◆精油によっては、神経系を刺激しすぎることがあります。
使用量に注意してください。
◆火気には十分ご注意してご使用ください。
◆オイルのついた物を乾燥機に入れないでください。
◆区分:雑貨◆医薬品、医薬部外品、化粧品ではありません。
手作りコスメの基材や香を楽しむ目的としてお使いください。
【精油の色み・香りにつきまして】 精油は天然の植物から抽出されます。
そのため、植物の採取時期、生育環境により色みや香りに若干の差異が生じます。
何卒ご了承くださいませ。
【保管上の注意】 低温で凝固する場合がございますので、常温で戻していただくか、容器を手の平で温めて液体に戻してください。
なお、凝固しておりましても、品質上は問題なくご利用になれます。
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