*手作業で燻すため場所により色の濃淡がございます。
またご使用により燻しが抜けて色合いが変化いたします。
店頭併用販売のため売り切れの場合はメールいたします。
ご了承ください。
手作り燻し印伝[鹿皮] 札入れサイフ サイズ 9.2x11.5cm カード4 ポケット3 札入れは仕切りつき 小銭入れは たて入れかぶせタイプで 仕切りつき 製作に6ヶ月かかる貴重な逸品です 手作業で燻すため1本1本の色の濃さは 一定ではありません *燻しの為部分により色の濃淡がございます 「御所車」「3本縞」「白いトンボ」の柄部分に、ねり粉を乗せて燻し最後にへらでそぎ落としますので白い柄部分はいぶす前の鹿皮の色です。
年号の「正平柄」は黒漆により描かれています。
とてもデリケートな品でいぶしていますのでスモークの臭いがついていますが時間とともに薄らぎます。
幻の印伝.... 製作に約6〜8ヶ月かけて仕上げています。
燻[ふすべ] 奈良時代に作られた文箱「現東大寺蔵・国宝」と同じ技法による印伝。
鹿革を藁でいぶして色ずけします 日本独特の製法。
時間、手間隙をかけた逸品です 印伝トップページはこちらのページです この他の印伝屋「燻し印伝」はこちらです。
印伝のルーツ。
現在の印伝とは違う印伝初期の製法をそのままによみがえらせた印伝「燻」。
鹿皮をかまどで長時間わらでいぶします。
最後に松脂でいぶし色付けしていきますが、このころあいが職人の腕にかかっていて微妙なさじ加減が要求され片時も目を話せない熟練した職人にしか出来ない品です。
柄も現代の柄とは違い「御所車」「3本縞」「白いトンボ」「正平柄」を製作しています。
「御所車」「3本縞」「白いトンボ」の柄部分に、ねり粉を乗せて燻し最後にへらでそぎ落としますので白い柄部分はいぶす前の鹿皮の色です。
年号の「正平柄」は黒漆により描かれています。
とてもデリケートな品でいぶしていますのでスモークの臭いがついていますが時間とともに薄らぎます。
印伝てなに・・・詳しくはこちらのページ 正平柄 白とんぼ (白いトンボの部分は漆ではなく鹿皮の地の色です)