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辞めたくても、辞められない! 一度入ったら抜けられないブラック企業の手口 (廣済堂新書) [ 溝上憲文 ]
一度入ったら抜けられないブラック企業の手口 廣済堂新書 溝上憲文 廣済堂出版ヤメタクテモ ヤメラレナイ ミゾウエ,ノリフミ 発行年月:2014年03月 ページ数:191p サイズ:新書 ISBN:9784331517833 溝上憲文(ミゾウエノリフミ) 1958年鹿児島県生まれ。
ジャーナリスト。
明治大学政治経済学部政治学科卒。
月刊誌・週刊誌記者などを経てフリーランスに。
新聞、雑誌などで人事、雇用、賃金、年金、採用問題を中心に執筆。
『非情の常時リストラ』(文春新書)で2013年度日本労働ペンクラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 退職する自由を奪われた人たち(「辞められない」のは本人のせいか?/働く理由は「楽しい生活をしたい」がトップ ほか)/第2章 「辞められない」背景にあるもの(低賃金、重労働、人手不足。
独裁的経営者の3つの特徴/「辞めさせない」会社は「使い捨て企業」と表裏一体 ほか)/第3章 会社の「言いなり」になる人の心理(辞める人と辞められない人の違い/「素直で誠実」と従順は表裏一体 ほか)/第4章 ブラック経営者から身を守る!(異常すぎる経営者の行動/狂気をむき出しにしたEメール ほか) 「会社を辞めたいなら、さっさと辞めれば?」大抵の人は、そう考えるだろう。
しかし、常識を超えた現実がある。
辞職を申し出た社員に対し、詐術、脅迫、暴言・暴力、洗脳など違法な手段を使って、強引に引きとめにかかる上司・経営者がいるのだ。
本書では、辞めさせないための様々な手口と辞められない心理、そしてブラック経営者の実態に迫る。
今の時代、働く者は身を守るために「武装」する必要があるのだ。
本 人文・思想・社会 社会 労働 新書 その他
- 商品価格:864円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:3.0
ブラック企業 関連ツイート
なんども書いてるが、パワハラやブラック企業なる批判は、大衆ウケを狙ったマスコミの造語かマスコミが広めたもの。クルクルパーな奴らは物事の本質を調べない。上っ面だけを批判する。だから便利な批判が跋扈する。あえて言うなら「パワハラ」の最大の犯人はマスコミと大衆である。
@MasashiKikuchi 2018/08/30 04:18
今の日本は 年金制度も終身雇用制度も破綻し 会社で働き続けることの安心感も理由も無くなりつつあります 更にサービス残業やパワハラ・モラハラで 有名な大企業でさえ「ブラック企業」と呼ばれています 企業に洗脳される前に 自分で稼げる力をつけるべきです
@ichiroh19xx1226 2018/08/30 05:04
RT @Chrestomanci73: ・人の命を預かるやりがいのある仕事だよ
@yoronomiyuki 2018/08/30 04:34
・定休日はないよ
・休む時は交代要員を自分で探してね
・24時間待機してね
・無給
・身近な人や赤の他人から心無い口出しをされることがあるよ
ブラック企業ですか。いいえ育児です。
お母さんもたまに…