誰がアパレルを殺すのか [ 杉原 淳一 ]
杉原 淳一 染原 睦美 日経BPBKSCPN_【bookーfestivalーthr】 【myroom】【life】 ダレガアパレルヲコロスノカ スギハラ ジュンイチ ソメハラ ムツミ 発行年月:2017年05月26日 予約締切日:2017年05月24日 サイズ:単行本 ISBN:9784822236915 杉原淳一(スギハラジュンイチ) 1981年生まれ。
早稲田大学政治経済学部卒業。
2005年日本経済新聞社に入社し、大阪経済部でアパレル・スポーツ用品業界などを取材。
2009年に東京に異動し、経済部で銀行や金融庁などを担当。
2015年4月、日経BP社に出向し、「日経ビジネス」記者。
2016年秋からアパレル業界を中心に取材を進める 染原睦美(ソメハラムツミ) 1981年生まれ。
中央大学文学部卒業。
2004年に日経BP社に入社し、「日経パソコン」に配属。
2009年「日経ウーマンオンライン」の立ち上げに携わった後、2013年4月から「日経ビジネス」記者。
ネットサービス関連、アパレルなどの担当を経て、2017年春から日用品・化粧品業界を中心に取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 崩れ去る“内輪の論理”(アパレルの墓場に見た業界の病巣/中国依存で失ったモノ作りの力/「売り場の罪」を背負うSCと百貨店/「洋服好き」だけでは、やっていけない/そして、勝ち組はいなくなった)/第2章 捨て去れぬ栄光、迫る崩壊(ウィメンズ・エンパワメント・イン・ファッション会長 尾原蓉子氏「変わらなければアパレル業界は滅ぶ」/ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正氏「もう、“散弾銃商法”は通用しない」)/第3章 消費者はもう騙されない(既存勢力が恐れる米国発の破壊者/「買う」から「手放す」までネットで完結/大量生産の逆をいく「カスタマイズ」)/第4章 僕らは未来を諦めてはいない(国内ブランドだけで世界に挑む/オープン戦略で世界市場を切り拓く/服を売ることだけが商売になる/「来年にはゴミになる」服を作らない) 大きな転換期を迎えたアパレル業界。
この産業を衰退に追いやった“犯人”は誰か。
サプライチェーンをくまなく取材し、不振の真因を、ついに突き止めた! 本 ビジネス・経済・就職 その他
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