お仕立て付き 夏もの 最高級夏帯 宮古上布 最高級九寸名古屋帯
逸品呉服 さわらび〜ほりだし堂〜 ◆ 商品説明 ◆ こちらは独特の光沢感と軽く薄い地風の夏の最高級帯沖縄『宮古上布』の九寸なごや帯(お太鼓柄)になります。
「宮古織り」 → 経糸:木綿 緯糸:ラミー 「宮古麻織」 → 経・緯糸:ラミー 「宮古苧麻布」 → 経糸:ラミー 緯糸:ブー 「宮古上布」 → 経・緯糸:ブー100% ラミー…機械で紡績した麻糸 ブー…手績み苧麻糸 宮古上布は苧麻(ちょま)を原料とする麻織物で15世紀頃から織られていたと考えられています。
沖縄の宮古島で織られる麻織物。
繊細な地風と精緻な絣柄などが特徴です。
苧麻の手績み糸を用い、植物染料で絣糸を染めて手織りし、仕上げに木槌で布を叩く砧打ち(きぬたうち)をします。
このことでロウを引いたような独特の光沢感と軽く薄い地風が生まれます。
制作者 芦川香世子 宮古織物事業協同組合検査済之証付き ◆ 素材 ◆ 経糸緯糸 手紡苧麻 染色 草木染 ◆ サイズ ◆ お仕立て上がり後の長さ約360cm ◆ 商品の状態 ◆ 現状態→新品反物 表示価格にお仕立て(三河綿芯)、たとう紙が含まれております。
・お仕立て後のお届けとなります。
・3週間ほどお日にちをいただきます。
◆ おすすめポイント ◆ 経緯に苧麻の手績み糸を用い、20回以上も琉球藍で染め上げ手織りし、仕上げに木槌で叩いてロウをひいたような独特の光沢感と軽く薄い地風が宮古上布しか味わえない夏きものです。
ぜひご堪能ください。
◆ 着用シーン ◆ 街着・お食事・観劇・披露宴・小パーティ・大寄席等の茶会お稽古・ご挨拶・お客様迎え
楽天で購入321,840円(税込み)